海外へ思い立ってひとり旅を始めたのは2011年～。
やはり東日本大震災の経験があったからかなと自分のこころの動きについて
考えるとそうかなあと。

　関西在住のため実際の震災にはあっていないのですが。
当時の職場の関係で福島県いわき市へ4月1日から医療支援に行きました。

　やはり、今を生きないといけない、やりたいことをしておきたいなど
微妙に影響を受けたと思います。

行先はどこでもよかったのですが、ネット検索をしていて前から気になっていた、
はちみつ色の村、コッツウォルズに行きたいと思い、5日間でイギリスへ～。

ツアーで一人だと＋3万～5万となりました。

関西空港から上海を経てロンドンへ～。
　

おお！！！

レンガの家家・・・・イギリスだ～

隣席がイギリスの年配女性で、片言の英語（知ってる単語並べるだけ）でどうも
オーストラリアに住んでいて里帰りをしているみたいでイギリスは雨多くうっとおしいのでオーストラリアに住んでるみたいなことを話していました。
たぶん☻

　この女性のたたずまいにとても関心したことがあります。
　飛行機は中国東方航空のエコノミークラスで、機内食もまあまあという感じでしたが、
ずっとペーパーバックを読んでいてその本が図書館で借りたのか古本なのかみたいなかなり年期が入った本で、かばんも使い古した、でも大事に使っているという感じでした。

また、機内食を「ベリーナイス～」と言ってとてもありがたそうに食べていたのに感心しました。

豊かな日本にいていかにものを大切にしていないかなどに気づかされた旅でした。

コッツウォルズの小さなホテル~

~大事につつましく住んでいるというたたずまいに感心～。うらやましいｍｍｍ